2025年度 秋季大会 若手セミナー
10月3日(金)若手向けセミナー詳細 (先着20名 参加費無料)
「うみまち商店街で体験する、海と未来共創ストーリー」
~海洋問題を超え、海洋デジタルツインが拓く持続可能な海のビジネス~
単に知識を得るだけでなく、五感で海を体感し、未来への行動を促すことを目指します。
うみまち商店街という、海と地域が密接に結びついた場所で、講演、市場水族館見学、そして高松市場の新鮮な食材を使ったお弁当という一連の体験を積み重ねることで、参加者の学びを深めることを目的とします。
開催概要
■ プログラム:瀬戸内海の多島美をいつまでも残す「海洋問題を学ぶ」
■ 富士通からの情報提供:富士通の海洋デジタルツインが導く、持続可能な社会と産業の共創
■ 市場水族館見学
■ 高松市場の新鮮な食材を使ったビュッフェランチ
■ 募集人数:20名(入社15年目くらいまでの若手会員)
※ご希望の方には高松駅、高松空港(帰り)への送迎があります。
08:40 JRホテルクレメント高松ロビー集合
08:40~8:50 バスで「うみまち商店街」へ移動
09:00~09:50 瀬戸内海の多島美をいつまでも残す「海洋問題を学ぶ」プログラム
09:50~10:10 海面清掃兼油回収船「美讃」についての説明(四国地方整備局)
10:15~11:10 富士通情報提供「海が拓く未来のビジネス:富士通の海洋デジタルツインが導く、持続可能な社会と産業の共創」
11:15~12:00 市場水族館
12:00~12:30 昼食(高松市場の新鮮な食材を使ったビュッフェランチ)コミュニケーション
12:45頃 高松駅着
13:30頃 高松空港着
■うみまち商店街(会場)
高松市中央卸売市場の関連商品売場棟・加工水産物棟の商店街です。
その2階にある、サステナブルラウンジで、海を身近に感じながら、海に関するセミナーを開催いたします。
■9:00~10:10
セミナー「瀬戸内海の多島美をいつまでも残す 「海洋問題を学ぶ」プログラム」
海にただようゴミや油は、船舶の安全な航行を妨げるだけでなく、環境の悪化を招きます。これらを回収する海面清掃兼油回収船「美讃(びさん) 」を通して、ゴミや海の環境についてお話します。
■10:15~11:10
講演「海が拓く未来のビジネス:富士通の海洋デジタルツインが導く、持続可能な社会と産業の共創」
現代社会は、海ごみや気候変動といった地球規模の環境・社会課題に直面しています。しかし、これらの課題は同時に、新たなビジネス創出と持続可能な社会を実現するための大きな機会をもたらしています。地球の大部分を占める「海」は、食料供給、エネルギー源、環境保全の要として、人類の未来を支える無限の可能性を秘めたフロンティアです。
本講演では、この海洋が持つ潜在的な価値を最大限に引き出し、社会課題の解決と経済成長を両立させるための具体的な道筋を提示します
施設のリニューアル工事のため休館している新屋島水族館から、魚たちやコツメカワウソ、ペンギンたちの仮住まいとして「うみまち商店街」に「市場水族館」がオープンしました。当日はガイドの方に説明をしていただきながら、水族館を見学します。
昼食は「高松市場の新鮮な魚と地元野菜を使ったビュッフェランチ」をご用意します。香川県は実はたこ消費量日本一!高松市場名物たこ焼きも付いた、高松市場の食材を色々と使ったビュッフェになります。これは、地産地消の推進という形で、持続可能な社会に貢献する、うみまち商店街ならではの取り組みです。参加者の皆さま同士の交流をお楽しみいただけますと幸いです。
お帰りはご希望の方には高松駅まで、その後、高松空港まで送迎いたします。
※本ツアーの時間は多少前後する場合がございます。予めご了承ください。
※秋季大会の申込みを併せてお願いいたします。
※若手セミナー申込締切日:【申込期間延長】9月26日(金) → 9月30日(火)17時まで