北海道支部では、地域の皆様と共に、地域の特性を生かした様々な活動を行っています。

デジタルテクノロジーの発展、パンデミック、消費者ニーズの多様化などにより、会員企業を取り巻くビジネス環境は劇的に変化し複雑化しています。
Fujitsuユーザーコミュニティは、会員企業が厳しいビジネス環境に対応していくための一助となる活動を行う必要があります。そのため、2024年度の北海道支部の活動方針は、以下と定めました。

活動方針：会員の課題共有および課題解決を通して、会員企業のビジネス貢献を目指す

1.会員の課題共有と情報交換

経営層が集まる場、会員同士の意見交換の場を通じて、企業課題の共有、会員同士がともに取り組むべき共通課題を見出します。
会員以外にも参加いただくことで、広く課題や意見を集めるとともに、Fujitsuユーザーコミュニティの認知向上を目指します。

2.課題解決に向けた取り組み

会員共通の課題解決に向けた施策立案を図り、課題解決検討、ワークショップや会員相互の交流促進に役立つ活動を通して、会員企業のビジネス貢献と人材育成に努めます。

3.人をつなぐ場によるコミュニティ形成

地域企業の横連携および人と人をつなぐ活動を推進し、次期ステップとして課題解決検討を行うためのコミュニティの土台づくりを行います。

ICTスキル / DX人材育成、ビジネススキル、eラーニングなどのコンテンツにおいては、「共通コンテンツ」として提供しています。

Fujitsuユーザーコミュニティ北海道支部では、北海道盲導犬協会への募金活動を推進しています。