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新たなコミュニティ活動「部会」がスタート

Fujitsuユーザーコミュニティは、会員間の連携をこれまで以上に促進すべく、継続的な情報交換と知見の共有の場として、新たなコミュニティ活動「部会」をスタートさせました。
今回の特集では、部会を立ち上げた経緯や意図などを紹介するとともに、本部理事からのメッセージや参加者インタビューなどを通して、部会に参加するメリットや意義を広く会員の皆様に共有・共感いただくことで、さらなる活性化につなげていきたいと考えています。

部会とは

テーマごとに開催される部会で、会員各社が交流を深めながら、価値を生み出すコミュニティ

部会とは、イノベーション促進やAI活用、サステナビリティなど、テーマごとに設けられた各部会に、それぞれ興味・関心を持つ会員が自由に集まり、富士通からの情報発信や参加者相互の情報交換を通じて、会員各社の課題解決やビジネス機会の創出など、新たな価値創造を促すコミュニティ活動です。

部会の開催経緯・目的

秋季大会でのインプットを、テーマごとのコミュニティ活動につなげる

2024年10月に北海道で開催された秋季大会では、会員企業をはじめとした経営者や、中央官庁の幹部、各領域の有識者などから、幅広いテーマで講演いただきました。ここで発信された情報やメッセージは非常に有意義なものであり、その場限りにするのでなく、会員各社の今後の企業経営や価値創造に活用すべきと考えました。
そこで、発信されたテーマごとのコミュニティ=「部会」を立ち上げることを決定。各テーマに興味・関心を持つ会員が自由に参加し、富士通による先端情報の発信や、参加者同士の情報交換・共有、さらには討議を重ね、会員それぞれの課題解決や価値向上はもちろん、地域や業界を超えた会員間の連携強化や価値協創が促進されることを期待しています。

部会の運営と活動ステップ

より多くの参加者が、自由闊達に対話できる環境を整備し、会員の本業や地域への貢献を実現していく

部会の設立については、秋季大会の報告と合わせて会員の皆様に告知され、2025年1月から、各部会のキックオフが順次開催されています。後述するように、キックオフは集合・オンラインのハイブリッド形式で開催され、それぞれ50~60名に参加いただき、好評をいただいています。
各部会では、今後も2~3カ月に1回程度の頻度で事務局主催による全体ミーティングを開催するとともに、SNSを駆使し、随時情報共有や意見交換を行っていける環境づくりを進めています。また、各部会の活動状況や成果については、定期的に確認の機会を設けるとともに、Fujitsuユーザーコミュニティ会員をはじめとした富士通ユーザーへの発信・共有を促進し、部会への参加促進はもちろん、Fujitsuユーザーコミュニティへの加入促進につなげて参ります。
中期的な活動ステップとして、まず活動初年度となる2024年度は、認知向上と基盤構築の時期と位置付けています。これから始まる2025年度は、各部会で参加者の増加と対話の活性化を図り、2026年度には会員の本業や地域への貢献を実現したいと考えています。

部会が目指すゴール

Fujitsuユーザーコミュニティの新たな柱として、会員間の連携による価値創出を促進

Fujitsuユーザーコミュニティでは、今後、部会を活動の柱の1つとして育てていきたいと考えています。部会の活動が活性化し、参加者の本業における課題解決や価値創出に寄与するためには、より多様な業界・業種、より幅広い地域から参加者が集まり、異なる視点や価値を持ち寄ることが重要になります。そのため、部会の活動はキックオフと同様に現地とオンラインを両輪に考え、途中参加も可能にするなど、より多くの会員が参加しやすい環境を整備します。
部会というコミュニティが新たな価値を創出していく上で、もう1つ重要なのが、事務局主導ではなく、各部会の参加者が積極的にテーマや課題を持ち寄り、会員間の連携によって解決を図る「自走するコミュニティ」であることです。皆様と一緒に、より良いコミュニティを実現し、ともに成長しながら、地域社会、ひいては社会全体への貢献を目指します。

本部理事メッセージ

地域の枠を越えた共創を育むコミュニティを目指して、会員企業の皆様の自主性に期待します

Fujitsuファミリ会あらためFujitsuユーザーコミュニティで常任理事を務めると同時に、「部会」という新しいコミュニティを立ち上げる仕掛け人側の委員長をさせていただいております杉井です。
ご存知の方も多いでしょうが、昨年からFujitsuユーザーコミュニティ自体をどうしていくかという議論が行われ、時田社長はじめ富士通幹部の方々と対話を続けてきた結果、「ファミリ会を進化・発展させ、富士通とともに課題解決に取り組んでいこう。その中で会員企業の成長に役立つような営みにしていこう」との方向性が導かれました。
今回、「部会」を立ち上げたのもその一環です。これまでのFujitsuユーザーコミュニティは、基本的には地域ごとの支部が主体となって交流を図ってきました。これには距離が近い企業同士が集まりやすいメリットはあるものの、交流相手が固定されがちになるとともに、高度化・複雑化する課題に対応できるのかといった懸念もありました。そこで、地域という枠を越え、全国規模で会員の皆さんが興味・関心を持つテーマを設定し、相互の情報共有・交換や、富士通はじめ関連分野の専門家からのインプットも受けながら、いろいろなヒントを得ていくような場を作りたい。それによって会員各社の課題解決を支援し、いずれはこの営みからアウトプットを創出して地域社会に貢献していくところまで繋げていければと考えています。 全国から多くの会員に参加いただけるよう、各部会の定期的なイベントは対面とオンラインのハイブリッド開催にするとともに、イベント間にもSNSなどオンラインツールによる継続的・日常的なコミュニケーションを可能にし、情報交換や質問、相談などができるコミュニティに育ててまいります。ご参加いただいた会員企業からもかなりの好評をいただいており、積極的なご参加をお勧めいたします。
ご理解いただきたいのは、事務局の方々をはじめ富士通のサポートがあるとはいえ、やはり活動の主体は参加者だということ。各部会が掲げる大きなテーマのもと、どんな課題・話題にフォーカスし、どんなことをやっていくかは、参加者の皆さんから意見や要望を募って、皆さんで決めていくような営みをイメージしています。是非、皆さん積極的に情報を発言・共有いただき、この場を実りの多い場にしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

古河電気工業株式会社
執行役員
CDO 兼 CIO
杉井 貴明 氏

各部会の紹介

まずは7つの部会からスタートし、今後もさらなる拡大に期待

ここで紹介した7つの部会に加えて、今後も多くの企業に共通する課題などをもとに新たなテーマの部会創設を検討していくとともに、企業経営部会のように、1つの部会の中にサブカテゴリーが生まれることも想定しています。いずれも会員の皆様の声が原動力となりますので、「こんな部会があれば」「こんなテーマで語り合いたい」といったご要望があれば、是非、お聞かせください。