Fujitsuユーザーコミュニティ東北支部 イベント紹介レポート
地域課題と未来を語り合う「県別交流会」を開催しました
地域ごとの課題に向き合い、企業同士が学び合い、未来を描く――。
2025年度、Fujitsuユーザーコミュニティ東北支部では、地域企業同士のつながり強化と会員企業の本業への貢献を目的に、東北6県それぞれで「県別交流会」を開催しました。
本交流会は、コロナ禍以前に実施していた取り組みを約5年ぶりに実施したものです。
各県の特性や関心テーマに合わせ、会員企業の経営課題であるDX、SX、カーボンニュートラル、採用・雇用対策、食のイノベーションなど、多様なテーマを設定。
有識者による講演や参加者同士の交流を通じて、地域ならではの課題や実践事例が共有され、各地で活発な意見交換が行われました。
各県の交流会内容を、AIを活用したグラフィックレコーディングとして可視化し、ご紹介しています。
宮城県 「食のイノベーション最前線」(参加実績:14社26名)
宮城県では、「地域における食のイノベーション」をテーマに、官・民・地域企業それぞれの立場からの講演と意見交換が行われました。
食品・観光・産業振興を横断する事例紹介により、地域資源を活かした新たな価値創出の可能性について理解を深める場となりました。
福島県 「地域の未来を描く 〜DX・SXの実践から〜」(参加実績:10社19名)
福島県では、「DX・SX」をテーマに、農業・地域創生・海外事例といった幅広い視点から講演と意見交換が行われました。
地域に根差した実践事例とグローバルな視点の双方を学ぶことにより、自社・自組織の取り組みを見直すきっかけとなる交流会となりました。
秋田県 「小さな村の大きな挑戦 〜DXがつなぐ人と地域の未来〜」(参加実績:14社30名)
秋田県では、「DXはデジタル化ではなく“人と仕組みの改革”」をテーマに、地域DXの実践事例を紹介・意見交換を行いました。
現場で直面した課題と、その解決に向けた取り組みが共有され、参加者からは多くの共感の声が寄せられました。
青森県 「カーボンニュートラルの視点から考える地域企業の在り方」(参加実績:18社32名)
青森県では、「カーボンニュートラル」をテーマに、脱炭素の背景、制度動向、地域特性を踏まえた具体的な推進事例を紹介し意見交換を行いました。
環境と経済の両立について考える実践的な内容に、参加者の高い関心が集まりました。
岩手県「DXの実践から考える採用・雇用対策」(参加実績:13社24名)
岩手県では、「採用・雇用対策」をテーマに、DXやインナーブランディングを活用した組織づくりの事例が紹介され、意見交換を行いました。
人材確保や働き方に関する課題に対し、具体的なヒントを得られる交流会となりました。
山形県「小さな村の大きな挑戦 〜DXがつなぐ人と地域の未来〜」(参加実績:14社24名)
山形県では、北海道神恵内村での地域DX事例をもとに、DX人材が果たす役割と地域共創の可能性について講演と意見交換が行われました。
リアルな現場経験に基づく内容に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
まとめ
東北6県それぞれのテーマで開催された県別交流会では、地域ごとの課題や強みを共有し、学びと交流を深める機会となりました。情報提供や意見効果により会員企業のビジネスに貢献につながる活動となっています。
Fujitsuユーザーコミュニティ東北支部では、2026年度も県別交流会の開催を予定しております。
今後も地域に根差した活動を継続し、会員企業の皆さまと共に成長しながら、地域の活性化と会員企業の本業に貢献してまいります。
東北支部 広報委員
株式会社トークネット
取締役 営業本部長 國井 孝祥
