Fujitsuユーザーコミュニティ北海道支部 若手交流会開催レポート
2025Fujitsuユーザーコミュニティ若手交流会:地域課題解決への挑戦
北海道支部 × 北海道ガス株式会社共催
Fujitsuユーザーコミュニティ北海道支部と北海道ガス株式会社様が共同で「2025 若手交流会」を開催しました。本取組みは2024年度から開催し、北海道内会員企業の若手社員が異業種交流を通じて地域課題解決に向けた仮説提案を立案(ビジネスモデル検討)するプログラムです。
開催の背景と目的
■ゴールを下記の3段階に設定し、活動をスタートしました。
- 最低限達成したい目標 : 若手メンバ間の人脈形成、リレーション構築、若手の成長実感
- 極力達成したい目標 : 共同での提案書作成とアプローチ先の選定、報告プレゼン
- 高い目標 : エンドユーザへの共同提案の実施と、結果報告プレゼン、会員企業の本業への貢献
■本活動の目的
- 異なる会社に「同期」と呼べる存在を作ることにより、将来のビジネスを共にする関係構築を目的とし、地域課題解決をテーマにグループワークを計画。
- エンドユーザのニーズを知り、ユーザ目線で物事を考えるビジネススタイルを身につける
- 社外人脈の形成、若手人材育成
企画立案から活動報告会までの歩み
Sapporo Hub在籍の富士通及び富士通Japanの若手が中心となり、4月から企画を進めました。
活動プログラムは8月から翌年1月までの約半年間、計6回のワークが開催されました。
初回は懇親会からスタートし、以降のワークがスムースに運ぶように設定,それぞれのワークは以下のとおり行いました。
DAY1: 趣旨・今後の進め方の共有
- 自己紹介、チーム組成
- 自社の強みを発表
DAY2:
- チームメンバーの業界・業務・商材等を共有
- 北海道地区の社会課題キーワードの抽出・共有
- 深堀りするアイデアの選定
- アイデアを実現する為の各社の役割やビジネスプランの検討
- ヒアリングシート作成・今後の進め方発表
DAY3
- 進捗報告、講師および他チームからアドバイス
- チームワーク、講師と壁打ち
中間発表会
- 進捗報告。講師および他チームからアドバイス
活動報告会
- プレゼン・活動報告(報告先:参加メンバの上長様)
2025年度の参加企業は昨年の10社19名より14社28名へと大幅に増加しました。
複数回の集合ワークを経て、各チーム(A~E)がビジネスモデルの検討を行い、1月の最終プレゼンに向けて、参加企業の若手社員達がチームの絆を深めながら取組みました。
今年度は札幌市様を招聘し、講演を通して将来ビジョンや実践的な知見・経験もより深めました。
活動報告会まで各チームが自主的にヒアリング活動やチームミーティングを続け、最後まで緊張感を持ってアウトプットに取り組みました。
活動報告会について
若手交流会で立案された地域課題解決の仮説提案は、各社の経営層・上司に向けて発表されました。今年度の発表会は、44名の経営層・上司(関係者)が見守る中、堂々とプレゼンテーションを行い、質疑応答にも自信を持って答える姿が印象的でした。懇親会では積極的に他社の幹部と交流するなど、若手社員の成長と活躍が随所に見られました。
今後の展望
本活動のアンケート結果を見ると、上長からは異業種交流を通じて「多面的な視点」「新たな知見」を得られ、参加した部下の成長に繋がったという意見が多数寄せられました。また、多くの上長が、来年度も社員を「参加させたい」と回答し、企画の継続を強く望む声が多く挙がりました。
一方で、若手参加者からのアンケート回答は、全員が有意義だった、と回答がある一方で「業務の時間を取られる」等の改善の要望もありました。
ユーザーコミュニティ北海道支部は、会員と当社だけでなく、会員企業へのビジネスへの貢献、会員同士のコミュニケーションを活性化させるための様々な取り組みを進めて参ります。ぜひご期待ください。
北海道支部 広報委員
株式会社北見コンピューター・ビジネス
代表取締役社長 渡辺 敏之
